G.COMデイリーレポート

2月2日(水)ポンド/ドル

【今日のトピック】
英米指標結果次第でさらなる上値も

【基調】
上昇

【目先の注目材料】
・エジプト反政府運動の動向
・2/2 英1月建設業PMI、米1月ADP全国雇用者数
・主要国株価、米国債利回り

【本文】
1月後半は1.57ドル台後半から1.60ドル台前半で乱高下していたポンド/ドルだったが、昨日は英国のインフレ懸念や早期利上げ観測が広がる中で、英1月製造業PMIが予想を大幅に上回る良好な結果だったことや、エジプトの政情不安が和らいで欧米株価が上昇したことを受けてポンド高・ドル安が進み、1月後半のレンジを突破。1.61ドル台に乗せており、節目の1.62ドルや2010年11月4日の高値1.6297ドルが視野に入ってきた。

本日はまず、英1月建設業PMIが発表される。こちらは結果が良好ならポンド高、予想を下回る結果ならポンド安、という素直な値動きになるものとみられる。一方、米1月ADP全国雇用者数については、昨日、米1月ISM製造業景況指数で予想よりも大幅に良好な結果が出た際、ポンド/ドルでは小幅にドル高が進んだものの、すぐに米国株の上昇に連れてポンド高・ドル安が進んだことを考慮すると、ADP全国雇用者数の結果を受けた直接的な為替の動きというよりは、結果を受けて米国株がどう動くかがポンド/ドル相場の方向感を決めるものと考えられる。結果が予想を上回れば株高でポンド高・ドル安、予想ほど雇用が伸びなければ株が軟化し、ポンド安・ドル高、という反応となろう。

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