G.COMデイリーレポート

1月13日(木)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
スペイン国債の入札の行方が注目される

【基調】
下落基調から反発の可能性も

【目先の注目材料】
・1/13 国債入札(スペイン、イタリア)、欧州中銀(ECB)理事会、トリシェECB総裁会見
・1/13 米新規失業保険申請件数、米30年債入札
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り

【本文】
昨日12日に行われたポルトガル国債の入札が無難な結果となったものの、同国の調達金利は4年で5.396%、10年で6.716%となるなど、依然として欧州の高債務国に対する市場の目は厳しい。その中で本日スペインとイタリアの国債入札が予定されており、市場ではスペインの国債入札の行方に注目が集まっている。

仮に今回の入札が無難な結果となったとしても、欧州の高債務国に対する債務問題が解決となる訳ではないものの、昨日のポルトガルに続く結果となれば、これらの国による資金調達が無難に消化されたこととなり、市場ではユーロを取り巻く不安材料が一時的ながらも緩和されることが予想される。その場合ユーロ/ドルは200日線(1月12日時点では1.3071ドル)を下値に、反発局面入りとなる可能性がある。

また昨日欧州連合(EU)が欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の拡大を検討していることが伝えられ、これに対しメルケル独首相が支持を述べたことで、欧州の一部の高債務国に対する財政支援に向けた動きに協調性が見られた。市場ではこれらの出来事が好感され、その後ユーロ/ドルは一段と上昇したことから、本日のこれらの国の入札が無難に消化できれば、短期的にはユーロ/ドルは底打ち反転のタイミングを模索する動きとなることも考えられる。

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