G.COMデイリーレポート

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10月31日(金)ドル/円

【今日のトピック】
日経平均急落。今日の米株に注目

【基調】
再び軟調

【目先の注目材料】
・日米株価
・米国およびユーロ圏の金利引き下げ観測
・10/31 シカゴ購買部協会景気指数
・11/3 米ISM製造業景況指数
・11/4 米大統領選挙投票日
・11/5 米ISM非製造業景況指数
・11/6 欧州中銀政策金利発表
・11/7 米国雇用統計

【本文】
午後2時に日銀が政策金利を0.2%引き下げ、0.3%とすることを発表した後、東京株式市場では利食い売りが強まり、日経平均は前日比ほぼ450円下落して終了。市場が景気の先行きに対して冷めた見方をしていることが浮き彫りとなり、ドル/円相場は昼過ぎに最大2円50銭近く下落し、96.34円まで値を下げた。

今週の取引では主要国株価が軒並み急反発したが、経済の先行き見通しが好転したからではなく、主として暴落後の自律反発によるものだ。目先の注目材料は米国株価の動向だ。今夜の米株が日本株に追随して軟調に推移すれば、円買いの流れが継続しそうだ。

来週の相場のポイントは、6日の欧州中銀政策金利発表と、7日の米国雇用統計だ。6日の欧州中銀政策金利発表では、30日の米国の利下げに追随して、政策金利が3.75%から3.25%に引き下げられる公算が強い。一方、7日の米国10月雇用統計では、失業率は9月の6.1%から6.3%に、非農業部門雇用者数は減少幅が9月の15.9万人から18.3万人に拡大すると予想されている。今夜発表のシカゴ購買部協会景気指数、来週3日、5日に発表されるISM製造業、非製造業景況指数の雇用項目は、米国雇用統計と相関性が高く、来週末にかけての相場の流れを方向付ける可能性がある。双方とも円買いに作用しやすいといえよう。

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