G.COMデイリーレポート

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10月29日(水)ユーロ/円

【今日のトピック】
ドル/円上昇を受けてユーロ/円もさらなる上昇を見せるか

【基調】
急反発後は上値重く

【目先の注目材料】
・ドル/円相場の動向
・各国株式相場動向
・10/30 独10月失業率・失業者数
・10/31 ユーロ圏10月消費者物価指数・速報
・10/31 ユーロ圏9月失業率

【本文】
このところのユーロ/円相場はドル/円相場に追随する値動きを繰り返している。これは、「今回の米国金融不安による景気減退がユーロ圏にも波及しており、米国景気が悪化するほどユーロ圏景気も悪影響を受け、逆に米国景気回復の兆しが見られれば、ユーロ圏景気も回復するのではないか」という見方が広がっているためだと考えられる。

さて、昨日はダウ工業株30種平均が史上2番目の上昇幅を記録したことでドル/円相場が急反発し、それにつられてユーロ/円相場も急上昇となった。今後もユーロ/円相場がドル/円相場に追随する値動きを続ける可能性が高いことを考えると、ユーロ/円相場がさらに上昇していくにはドル/円相場が引き続き堅調に推移していくことが必要かと思われる。

そのドル/円相場の最大の材料が各国の株式相場動向であろう。したがって、本日のユーロ圏、英国、米国の株式相場が続伸となれば、ドル/円相場が上昇し、それにつれてユーロ/円相場も堅調となるであろう。逆に各国の株価が反落すれば、ドル/円相場下落に伴って、ユーロ/円相場も軟調となりそうだ。
ということで、ドル/円相場を見ていく際には、引き続き各国の株式相場動向に注目したいところだが、ユーロ/円相場を見ていく際も然りであろう。

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