G.COMデイリーレポート

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10月28日(火)ドル/円

【今日のトピック】
先行き楽観は時期尚早

【基調】
乱高下

【目先の注目材料】
・主要国株価
・世界経済の先行き懸念
・10/30未明 米政策金利、FOMC声明発表
・10/30 米GDP
・日銀による円売り介入の可能性

【本文】
ドル/円相場は朝方から最大3円以上上昇し、昼過ぎに96.15円まで急騰した。日経平均が序盤に一時1982年以来の7000円台割れを記録し、ドル/円相場は午前10時過ぎに92.64円まで下落したが、日経平均が7000円台割れ水準では底固く推移し、中川昭一財務・金融担当相が閣議後の記者会見で、11月4日から実施する予定だった株の手当てのない空売りを本日中に導入することを発表したことを契機に、日経平均後場に前日比プラス圏に転じ、前日比400円以上上昇して取引を終了。ドル/円相場では、ドル売り/円買いポジションを巻き戻す動きが殺到し、昼過ぎに急騰した。しかし、夕方の取引では再び95円台を割り込むなど、値動きの荒い展開となっている。

空売り規制を手掛かり材料に、日経平均は7000円ラインで下げ止まったものの、景気見通しが改善したわけでは全くなく、先行きを楽観するには未だ時期尚早だ。目先の取引では、やはり米国株価動向がカギ。日本時間30日未明には米国の政策金利発表及びFOMC(米連邦公開市場委員会)声明、30日夜には米国第3四半期GDP(国内総生産)速報値の発表が予定されており、明日日中は値動きが鈍る可能性がありそうだ。なお、米国の政策金利は1.5%から1.0%に引き下げられ、米国第3四半期GDPは前期比年率−0.5%と予想されており、前四半期の+2.8%から急減速する見通しとなっている。米国経済は当面マイナス成長が続くとの公算が強まっている。

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