G.COMデイリーレポート

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10月20日(月) 豪ドル/円

【今日のトピック】
物事には波がある

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・米金融危機
・主要国株価
・豪州追加利下げ観測の後退
・ドル/円相場、クロス円(ユーロ/円やNZドル/円)
・10/20 バーナンキFRB議長議会証言
・10/21 豪州中銀金融政策決定会合議事録
    スティーブンス豪州中銀総裁講演
・10/22 豪州消費者物価指数
・10/23 NZ中銀政策金利発表

【本文】
各国の金融当局によるドル資金供給や公的資金注入などにより、先月15日のリーマン破たん直後に一時10%を超えていたドル翌日物の金利はおおむね2%程度まで低下し、金融市場の混乱が一旦沈静化。悪材料も短期的には一旦出尽くし感があり、今週のイベントを見ていくと、来週28、29日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や30日の米第3四半期GDP速報値ほどの材料はなく、突発的な悪材料が出た場合はその限りではないが、今週のマーケットはやや小康状態になりやすい状況にあるといえる。事実、週初めの日経平均は300円以上上昇、終値として9000円を回復し、外国為替市場ではリスク回避志向が一旦やや後退、円が各通貨に対して売られている。ドル/円相場は先週後半の上値抵抗帯となってきた101.80円ラインを突破し、夕方に6日ぶり高値102.23円を記録し、豪ドル/円相場も6日ぶり高値71.98円を記録した。

金融市場が最悪の事態に今すぐに陥るとの懸念は一旦後退したが、米国の実体経済への深刻な影響が懸念されており、米財政の急激な悪化や米大手自動車会社の経営危機など、米国の基盤を大きく揺るがしうる問題を数多く抱えている。ただ、今週の取引では短期的には株価が急反発し、円売りが強まる可能性も否定できず、豪州政府が先週14日に104億豪ドルの景気刺激策を発表したことを受け、豪新聞大手オーストラリアン紙が、豪州中銀が大幅に追加利下げをする必要性が薄れたとの見解を示したことで、豪州の利下げ観測がやや後退しており、豪ドル/円相場は短期的に急反発する可能性が増大している。

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