G.COMデイリーレポート

12月30日(木)ドル/円

【今日のトピック】
新規失業保険申請件数に注目

【基調】
じり安

【目先の注目材料】
・12/30 米新規失業保険申請件数、米12月シカゴ購買部協会景気指数
・主要国株価、国際商品市況、米国債利回り

【本文】
本日米国では新規失業保険申請件数の発表が予定されている。今回の市場予想では41.5万件と前回(42.0万件)からの若干の低下が見込まれている。もし11月の41.0万件を下回る強い内容となった場合、2008年7月以来の低水準となることから、米国の雇用情勢の回復期待からドルが買われる展開が予想される。

ただ改善期待が先行していることから、もし件数が予想外の増加を示した場合、雇用情勢が懸念されると共に、ドル売りが強まることも考えられる。 またドル/円はテクニカル面から見ると、82.34円(12月7日安値)を割り込んだとで、Wトップ形成が意識されやすくなっている。もしWトップの始点までの戻りが入ると仮定した場合、80.24円(11月1日安値)が射程に入ると見られ、取引の薄い中で80円台を目指すことも想定される。 仮に80円の大台を割る場面では、1995年4月に付けた戦後最安値である79.75円が否応なく意識されることが予想される。

ここを下回る場面では、79.22円(2005年1月安値101.67円から2007年6月高値124.12円の値幅22.45円を、101.67円から引いた値)や77.71円(2002年1月高値135.14円から101.67円の値幅33.47円を、124.12円から引いた値)などが目標値として浮上しそうである。

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