G.COMデイリーレポート

12月20日(月)豪ドル/円

【今日のトピック】
明朝のRBA議事録に注目

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・12/21 RBA議事録
・主要国株価、国際商品市況
・豪ドル/米ドル相場、ドル/円相場

【本文】
豪準備銀行・RBAは、今月7日に政策金利を現行の4.75%に据え置く事を発表した。
その声明文では、「インフレ率は今後数四半期はほぼ変わらない見通しだ」としてインフレ抑制に向けた利上げの必要性は薄れている事を示唆した。こうしたややハト派的と言える声明を受けて、次回会合が行われる2月の利上げは見送られるとの見通しが強まっている。
明日21日、日本時間午前9時30分にこの理事会の議事録が公表されるが、声明を見る限りタカ派的な議論が強まっていた様子はうかがえず、次回の利上げ観測につながる議事録となる可能性は低いだろう。
今月14日には、豪ドル円は一時83.66円と今年5月以来の水準に上昇しており、その後も高値圏での推移が続いている事を考えると、ハト派的な議事録が公表された場合、利益確定売りが強まる可能性がある。
年末が近く参加者が減少する中、思わぬ値幅の下落となる可能性もあり注意が必要であろう。
もっとも、日米が追加金融緩和に踏み切り、欧州でも信用不安を背景に出口戦略の後退を余儀なくされる中、世界的に景気後退局面入りするとの見方は少なく、相対的に金利水準の高い豪ドルは、今後折に触れて物色されるものと見られる。
豪ドル/円に押目があれば、積極的に拾いたいところであろう。
下値のメドとしては82.36円(12/1安値79.75円〜12/14高値83.66円の値幅3.91円の1/3戻し)、82.12円(20日移動平均:12/20現在)81.33円(60日移動平均:12/20現在)などが挙げられる。

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