G.COMデイリーレポート

12月17日(金)ドル/円

【今日のトピック】
米11月景気先行指数に注目

【基調】
もみあい、一部では上値試しも

【目先の注目材料】
・12/17 米11月景気先行指数
・主要国株価、欧米の国債利回り

【本文】
今週に発表された米経済指標は予想を上ぶれるものが多く、米11月小売売上高が事前予想を上回ったのを始め、新規失業保険申請件数が予想外の減少となり、11月鉱工業生産や設備稼働率も上向いた事に加え、12月フィラデルフィア連銀景況指数が2005年4月以来となる強い内容となるなど、市場では米経済に対し明るい見通しが出ている。このため現在の地合いではドル買い材料に反応しやすいと見る。

その中で本日、米国では11月景気先行指数の発表が予定されている。今回の市場予想は前月比+1.1%と今年3月(+1.4%)以来となる強気なものとなっており、その行方に市場の関心が集まっている。もし仮に今年3月をも上回る場合、2003年5月(+1.5%)以来の上昇となることから、ドル/円には上昇圧力が掛かりそうだ。

ドル/円はチャート上では12月に入り、日足では20日線(12月16日終了時点では83.67円)を挟んでボリンジャーバンド内での往来相場が続いており、16日終了時点では20日線は平行となる中、ローソク足は同線とバンド上限の中で推移している。もし今回の米景気先行指数が予想を上回る場合、ドル/円はレンジ上限(同、84.59円)を試す動きが予想される。ただ11月末より84円半ばが抵抗として機能しており、11月29日高値(84.41円)や12月15日高値(84.50円)など上値の重さを考えると、85円台に向けた上値攻略は容易ではなさそうだ。

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