G.COMデイリーレポート

12月3日(金)ドル/円

【今日のトピック】
米雇用者数が増加するかに注目

【基調】
様子見

【目先の注目材料】
・12/3 米11月雇用統計、11月ISM非製造業景況指数
・欧州高債務国の財政不安
・主要国の株価、国際商品価格

【本文】
本日は米国で11月雇用統計の発表が予定されている。今回の雇用統計について、前哨戦と目される11月ADP全国雇用者数が+9.3万人と事前予想(+7.0万人)を上回ったことや、10月に続き11月に入っても新規失業保険申請件数の減少傾向が続き、先月25日には2008年7月以来の水準となる41.0万件に減少したことが伝えられるなど、米国の雇用状況の改善を期待させる経済指標の発表が相次いだ。これを受け市場では雇用の伸びに期待が掛かる中、今回の市場予想では失業率は9.6%と前月と変わらないものの、非農業部門雇用者数は前回並みの+15.0万人が予想されている。

今回のポイントとして、非農業部門雇用者数の増減がドル/円相場に影響を与えると見られる。仮に雇用者数が市場予想(+15.0万人)を上回る場合、ドル/円は買い優勢の展開が予想され、11月29日につけた84.11円や、9月17日高値である85.94円が意識されよう。だが仮に10万人を下回る結果となった場合はドル売りが優勢となることが考えられ、ドル/円は82.86円(9月15日安値)や82.32円(11月1日安値80.24円から11月29日高値84.41円の値幅4.17円の1/2戻し)、81.83円(同、値幅4.17円の61.8%戻し)などを試す展開が予想される。

そのほか米11月雇用統計の発表後に米11月ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。今年9月には米雇用統計にて雇用減が予想より小幅となった事が好感されドル/円は上昇したものの、その後の11月ISM非製造業景況指数が予想を下回る結果が伝えられると、ドル/円は急騰分を打ち消す急落となったことから、念のためこちらにも注意したい。

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