G.COMデイリーレポート

12月1日(水)豪ドル/円

【今日のトピック】
テクニカル面の悪化が目立つ

【基調】
底割れの公算も

【目先の注目材料】
・12/1 米11月ADP全国雇用者数、米11月ISM製造業景況指数
・12/2 豪10月貿易収支、豪10月小売売上高
・欧州高債務国の財政不安
・主要国株価、国際商品価格
・豪ドル/米ドル相場、ドル/円相場

【本文】
豪ドル/円は先週から60日移動平均線(本日時点:80.71円)に下支えされた状態で推移していたが、昨日ここを大きく割り込んで引けた。これによりテクニカル面の悪化が顕著となり、豪ドル/円は下値余地が拡大しているとみる。目先のところは8月24日につけた安値73.60円から11月22日の高値83.00円までの上昇に対する38.2%押しの水準である79.41円が下値の目途となりそうだ。


方向性の鍵となるのは、基本的に市場の話題の中心となっている欧州の債務不安や、今夜発表される米11月ADP全国雇用者数や米11月ISM製造業景況指数などの結果を受けたNYダウ平均などの動きにになるとみるが、明日9時30分に発表される貿易収支と小売売上高にも注目したい。市場では、貿易収支は20億豪ドルの黒字、小売売上高は前月比+0.4%と予想されている。これらの指標結果が予想を大きく下回れば、豪ドルの売り要因となろう。

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