G.COMデイリーレポート

11月18日(木)ランド/円

【今日のトピック】
SARBの政策金利発表に関心が集まる

【基調】
方向感そう失

【目先の注目材料】
・11/18 SARB政策金利発表
・11/18 米新規失業保険申請件数
・主要国株価、米国債利回り、国際商品価格、アイルランドの財政問題の行方

【本文】
南アフリカでは政策金利の発表が予定されている。前回9月の政策金利発表時に南アフリカ準備銀行(SARB)は政策金利を0.50%引き下げ、年6.00%とすることを発表した。だがその後も同国のインフレ率の低下が続き、失業率は25%で高止まりしていることから、市場では追加利下げ観測が高まっており、直近のエコノミスト調査でも7割以上が0.50%の利下げを予想している。

このため市場では0.50%の利下げが織り込まれた状態となっており、仮に今回SARBが0.50%の利下げに踏み切ったとしても、市場では冷静に受け止められると見られ、その後の声明が注目を集めそうだ。もし声明にて追加利下げに対して消極的な見方が伝えられた場合、市場では材料出尽くしと捉えられ、ランド/円相場の反発が予想される。一方で0.50%を超える利下げ幅となる、もしくは追加利下げの可能性についての言及がなされた場合、ランド/円は上値の重い展開が見込まれる。

またランド/円相場に影響を与える要素として、市場でのリスクに対するスタンスも見逃せない。例えばアイルランドなど欧州での財政不安が高まる局面では、リスク回避の動きが強まりランド/円は売られやすいと見られる。一方で当事者間の話し合いが進み、財政問題解決に向けて進展が見られる場合、市場ではそれを好感して欧州を始め株価が上昇し、リスクを取りやすい環境となることで、ランド/円に買いが入る可能性もある。

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