G.COMデイリーレポート

11月16日(火)ポンド/円

【今日のトピック】
本日より「3日連続で英主要経済イベント」

【基調】
上昇基調維持か?

【目先の注目材料】
・11/16 英10月消費者物価指数
・11/17 MPC議事録、英10月雇用統計
・11/18 英10月小売売上高指数
・ドル/円、ポンド/ドル
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
今夜から、英国では重要指標が3日連続で発表される。インフレ懸念と景気腰折れ懸念の2つを抱える英国にとって、物価、雇用、消費者の景況感を計る指標は非常に重要と言える。

それぞれの指標結果について市場の事前予想をみると、消費者物価指数は前年比+3.1%(前月:+3.1%)、失業率は4.5%(同:4.5%)、失業保険申請件数は6000人増(同:5300人増)、小売売上高指数は自動車燃料を除いた数値で前月比+0.2%(同:±0.0%)になると見られている。物価水準は横ばい予想ながらも依然として3%台乗せの高水準、、雇用はやや悪化し、小売はやや改善、という見方である。物価と小売については予想を上回ればポンド高、下回ればポンド安要因になろう。また、雇用については、予想を下回ればポンド高、上回ればポンド安要因になる見通しだ。

ただ、この3日間でもっとも注目を集めるのは英金融政策委員会(MPC)の議事録だろう。前回、0.25%の利上げを主張したセンタンス委員(金融引き締め派)と、資産買い入れ枠の500億ポンド拡大を主張したポーゼン委員(金融緩和派)と、政策据え置きを主張した7人のメンバーに投票内容が分かれたが、今回の議事録発表で緩和派と引き締め派のバランスが変化していれば、ポンド相場が大きく動く可能性がある。緩和派が増えていればポンド安、引き締め派が増えていればポンド高で反応する見通しだ。

10月下旬以降、ポンド/円は堅調に推移してきたが、ポンド安要因が重なれば大きく下げ、一旦調整局面入りする可能性もある。1つ1つ結果を確認していく必要があるだろう。

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