G.COMデイリーレポート

11月12日(金)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
欧州と米国の経済指標を意識

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・11/12 ユーロ圏第3四半期GDP・速報値
      米11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
・欧州の重債務国に対する財政懸念
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
連日ドイツとアイルランド、スペイン、ポルトガルとの国債スプレッドが過去最大を更新するなど、欧州の重債務国に対する懸念が根強い中、本日ユーロ圏ではユーロ圏の第3四半期国内総生産(GDP)・速報値の発表が予定されている。今回の市場予想では前期比+0.5%と前回(+1.0%)よりも弱気な内容となっており、仮に控えめな予想をも下回った場合にはユーロ売りが強まり、ユーロ/ドルには下落圧力が掛かりそうだ。一方で予想を大きく上回らない限り、市場では欧州のソブリンリスクが意識される中では、反応は限定的となることが予想される。

またNY時間には米11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の発表が予定されている。今回の同指数は11月の数字であり、米国で追加量的緩和後初となる経済指標の発表ということで、市場の関心が高くなっている。なお事前予想では69.0と今年8月以来の上昇となるとの観測が強まっていることから、仮に予想を下回りドル売りが強まる場合、ユーロ/ドルには上昇のきっかけとなる可能性はあるものの、これを受けて米株が下落基調を強める場合、市場ではリスク回避の動きが強く意識されてドルが買い戻され、結果ユーロ/ドルが下落することも考えられるため、米株の動向に波注意したい。反対に予想よりも強い結果となった場合には、ドル買いが強まりユーロ/ドルは下落が見込まれる。

一方でまた今週末に開催が予定されているAPEC首脳会議を前に、市場では週末のポジション調整が出やすくなっており、NY時間後半にかけてはそれまでの動きと正反対の動きが出る可能性があるので気をつけたい。

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