G.COMデイリーレポート

11月5日(金)ドル/円

【今日のトピック】
米雇用統計に市場の関心が集まる

【基調】
次の一手待ち

【目先の注目材料】
・11/5 米10月雇用統計
・主要国株価、米国債利回り

【本文】
本日米国では10月雇用統計の発表が予定されている。今回の市場予想について、失業率は前月と変わらず9.6%、非農業部門雇用者数は前月(-9.5万人)より大きく改善され+6.0万人となっている。また今回より政府の国勢調査による臨時職員数の影響が薄れる見通しとなっている民間部門雇用者数についても、前月(+6.4万人)から改善して+8.0万人が見込まれている。

今回の雇用統計について、前回9月よりも雇用の改善を示す材料が多いのがポイントである。例えば10月のISM製造業や非製造業の雇用の指数はいずれも改善しており、また雇用統計の前哨戦と目される10月ADP全国雇用者数も市場予想を上回る結果となった。これを受けて今回の非農業部門雇用者数は前回からの増加が見込まれており、もし強気な市場予想をも上回る場合、ドル/円は上昇が予想され、10月27日に上値試しで失敗した82円台の節目を試す機運が高まると見られる。

一方で市場の期待が高いだけに、仮に前月並みもしくはそれを下回る結果となった場合、市場ではドル売りが強まり、ドル/円は80円の大台や戦後最安値である79.75円を試す動きが予想される。もし雇用統計の弱い結果を受け、米国での更なる追加金融緩和観測の浮上により株高となったとしても、株高の理由が金融緩和期待であるためドル/円の買い材料にはならないと見られ、ドル/円は下値を試す動きが意識されよう。

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