G.COMデイリーレポート

10月19日(火)カナダ/円

【今日のトピック】
加中銀声明はカナダドル反発の鍵となるか

【基調】
着地点模索

【目先の注目材料】
・10/19 カナダ中銀声明文発表
・ドル/カナダ相場、ドル/円相場
・主要国株価、原油価格

【本文】
今夜カナダ銀行(BOC)は政策金利を発表する予定だ。6月以降3回連続で政策金利を引き上げ続けてきたBOCだったが、今回は政策金利を据え置く、という見方が市場の大勢を占めている。

BOCは米経済の弱さががカナダ経済の回復の重石になることを再三指摘している。現状の米国では追加金融緩和が強く意識されるほど経済の減速感が強いため、カナダ経済の回復ペースがさらに緩やかになる可能性が高く、BOCは今回の理事会では追加利上げに踏み切れないのではないか、との見方が金利据え置き予想につながっている。

ただ、前回の声明文で、BOCは「カナダの個人消費の拡大と設備投資の成長が期待される」とカナダ国内の経済回復が継続していることを確認した上で「依然としてカナダの金融政策は異例に(景気)刺激的な部分が残る」とするなど、今後の金融引き締めの可能性を十分残している。発表直後はこれを手掛かりにカナダドルが買われる様子も見られた。従って、今回も政策金利は据え置きでも、近い将来のの追加利上げの可能性を示唆するような文言があれば、カナダドルは買い優勢となる公算が大きい。

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