G.COMデイリーレポート

10月13日(水)ポンド/ドル

【今日のトピック】
英米の追加金融緩和観測の狭間で

【基調】
下ブレ懸念も

【目先の注目材料】
・10/13 英9月雇用統計、センタンスMPC委員講演
・主要国株価、国際商品市況
・ユーロ/ドル相場、ドル/円相場

【本文】
米国の追加金融緩和観測が強く意識される中、英国でも追加の金融緩和観測が高まってきている。12日、英金融政策委員会のマイルズ委員がインフレに対して懸念を示しつつも、「イングランド銀行(BOE)は量的緩和を実施する可能性がある」などと発言したことが、さらにこの追加緩和観測を煽った形となった。本日17時30分に英9月雇用統計が発表されるが、これが市場予想(失業率:4.5%、失業保険申請件数推移:+4500件)よりも雇用の弱さを示す結果になると、ポンドの売り要因視される見通しだ。また、引き続き、MPC委員の発言内容にも注目が集まる。

ポンド/ドル相場のチャートをみると、9月中旬から上昇基調をたどり、10月7日には一旦1.6018ドルまで値を戻したわけだが、その後は軟化している。ちょうど、2009年8月5日につけた高値1.7043ドルから2010年5月に付けた安値1.4228ドルまでの下げに対して、61.8%戻しの水準(1.5968ドル)を突破したところで上値を抑えられた格好だ。このままポンド売りが優勢で推移すると、9月の安値1.5295ドルから10月7日の高値1.6018ドルまでの上昇に対する半値押しの水準である1.5657ドル当たりが次の下値目途となると考えられる。

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