G.COMデイリーレポート

10月5日(火)ドル/円

【今日のトピック】
ISM非製造業指数が84円突破の鍵に

【基調】
上昇のチャンスを伺う

【目先の注目材料】
・10/5 米9月ISM非製造業景況指数
・ユーロ/円相場、ユーロ/ドル相場
・主要国株価、米国債利回り

【本文】
本日、日銀は政策金利の誘導目標を従来の0.1%から「0.0-0.1%」に変更し、物価安定が展望できる状況になるまで、実質ゼロ金利を継続することを明らかにした。さらに、国債やコマーシャルペーパー等の買い入れのための5兆円規模の基金を創設することも併せて発表。ここまで大規模な金融緩和は市場も想定しておらず、発表直後のドル/円相場は一時83.97円まで上昇するなど、円安が進行した。ただ、その振れ幅は1円にも満たないなど、やや控えめな印象だ。米国でも追加の金融緩和観測が台頭している以上、なかなかドル高も進みにくいとみられる。

そうした環境下、今夜注目されるのは、米9月ISM非製造業景況指数である。前月発表された同指数は51.5と、前々月発表分(54.3)から大幅に低下した。今回、市場は52.0と、やや改善すると予想している。例えば、改善予想に反してさらに低下する結果になった場合、米追加金融緩和観測は一層強まり、ドル/円は日銀の発表後の上げ幅を完全に消すような展開になることもあり得る。一方、これが予想以上に良好な結果となれば、米国の追加緩和観測が一旦後退したことによりドル買い戻しが誘発され、ドル/円は84円台乗せとなる可能性もある。結果には注意したい。


また、同指数の結果については、個別に雇用指数の結果も抑えておきたい。前月発表分は48.2と、好悪の分かれ目となる50を下回った。今回、50を上回ってくるようだと、ドル買い要因視される公算だ。

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