G.COMデイリーレポート

9月30日(木)カナダ/円

【今日のトピック】
7月GDPに注目が集まる

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・9/30 加7月GDP
・9/30 米新規失業保険申請件数
・主要国の株価 ・米国の追加金融緩和観測 ・欧州重債務国の財政・信用不安

【本文】
カナダでは30日、7月国内総生産(GDP)の発表が予定されている。10月19日のカナダ中銀(BOC)理事会では金利据え置き観測が出ている中、カナダ経済の体力を測る上で、注目を集めそうだ。

カナダのGDPは4月以降、前月比でゼロ%から0.2%と低成長が続く中、今回の市場予想では-0.1%と2009年8月以来のマイナス成長が見込まれている。

今回の予想の背景には、29日にフレアティ加財務相が「新税導入などが影響し、7月はマイナス成長の公算が大きい」と発言したことに加え、カナダ経済は力強さを欠いていることが理由に挙げられる。例えば7月小売売上高は前月比-0.1%と予想(+0.6%)を大きく下回る結果となった。

今回は財務省の発言により市場の期待値が下げられており、もし市場予想に近い結果となった場合には材料視されない可能性があるものの、弱気な市場予想よりもさらに悪化した場合、現在の米経済に不透明感が漂っていることも加わり、市場では次回BOC理事会での金利据え置き予想が強まり、カナダ/円は弱含む展開が予想される。

しかしGDPが市場予想に反してプラスとなる場合には、カナダ/円はここ2週間弱下落トレンドが継続した反動により、一時的に買われることも考えられるので注意したい。

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