G.COMデイリーレポート

9月29日(水)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
欧州の手掛かり材料を個別に確認

【基調】
上昇基調維持

【目先の注目材料】
・9/29 仏財政赤字削減策
・9/30 独9月雇用統計、ユーロ圏9月消費者物価指数・速報
・主要国株式市場 ・米国追加の金融緩和観測 ・欧州重債務国の財政・信用不安

【本文】
最近のユーロ/ドル相場は、米国の追加金融緩和観測が強まれば「ドル売り」で反応し、欧州の重債務国に対する財政・信用不安などの台頭によって「ドル売りがストップする」という状態で、9月中旬からはドル安・ユーロ高の進行が続いている。基本的に「米国の追加緩和観測」という材料の方が相場に影響を与えやすいと考えられる。しかし、本日については米国の主要経済指標の発表は特に予定されていないため、よほどインパクトのある「米追加緩和に関する報道」がない限りは欧州の材料に市場の関心が集まりそうだ。

本日はフランスで過去20年で最大の財政赤字削減案の詳細が閣議に提出される。この削減案に対する現時点の市場では不十分であるとの意見の方が目立つものの、予想以上に内容が厳しいものとなれば、ユーロ/ドルはさらに上値を追う展開もあり得る。ただ、反対に実効性に乏しい内容であることが明らかになれば、財政再建の面で他の重債務国より遅れが目立つフランス経済の先行き不安が意識されかねない。そうなった場合は一旦ユーロ売り・ドル買いで反応する可能性がある。

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