G.COMデイリーレポート

9月22日(水)ドル/円

【今日のトピック】
円売り介入の水準を試すか

【基調】
上昇一服も、再び急騰の可能性

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・日本の円売り介入
・9/22 米7月住宅価格指数
・9/23 日米首脳会談、米8月景気先行指数、米8月中古住宅販売件数

【本文】
21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文にて、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加の金融緩和に対して前向きな姿勢を示したことで、22日の日中のドルは全面的に下落。日本の通貨当局による円売り介入への警戒感が強いドル/円でも、85円の節目を割り込んでドル安・円高が進行した。東京市場序盤に、「野田財務相が登庁時にドル/円の85円割れについてコメントを求められたものの、ノーコメントで大臣室に入った」と報じられると、この行動が15日の大規模な円売り介入時と同じだったため、ドル/円は一旦84.77円の安値をつけたところで、反発した。ただ、他の通貨に対するドル売りが強いため、ドル/円はその後も85.00円を突破できずにもみ合いとなっている。

明日の日本は祝日だが、日中に「財務省が金融機関に対して『明日は出社するか』という確認をしている」という報道があったことで、円売り介入への警戒感は一層強まっている。目先は、ドル売り圧力と円売り介入の可能性の双方を見ながら、どこまでもみ合いが続くかという点が焦点になりそうだ。今夜、米国の追加金融緩和観測が再び強まり、さらにドル売りが先行した場合、ドル/円は日中の下値を支えた84.70円を割り込む可能性が高い。そうなった場合はストップロスを巻き込みながらドル/円はさらに一段安となることもあり得る。ただ、どこかの水準で円売り介入が入る可能性があるため、下値を試す展開になった時は「ドル/円急騰」の可能性を常に想定して取引したい。

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