G.COMデイリーレポート

9月21日(火)ドル/円

【今日のトピック】
米国の景気判断と追加緩和への姿勢を確認

【基調】
円安一服で方向感模索中

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・9/21 米8月住宅着工件数、米8月建設許可件数、FOMC政策金利発表

【本文】
足元のドル/円相場は日本の円売り介入への警戒感も強いことから、ドル/円がドル安・円高に振れても、特に85.00円界隈では底堅く推移する見通しだ。ただ、この水準を割り込んでしまうと、一旦ストップロスを巻き込みながら大幅に下落する可能性もある。足元のドル/円は方向感に欠ける展開となっているだけに、攻防の要となるこのライン付近では値動きに特に注意したい。

今夜は、米国で米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文が発表される予定で、これがドル/円相場で手掛かり材料視されそうだ。政策金利については引き続き0.00〜0.25%に据え置かれる見通しで、かつ政策金利を異例の低金利で維持する期間について、「長期間」とする文言も変更しないとみられている。一方で焦点となりそうなのは、景気判断と、年内の追加金融緩和に対するFOMCの見解の2点である。

景気判断については、前回は「生産や雇用の回復ペースはここ数カ月で減速した」としていたが、これがさらに経済の弱さを示す表現に修正されるようならば、ドル売り要因となろう。さらに、「景気判断が下方修正」された場合、年内の追加金融緩和策を打ち出すかどうかについて、米連邦準備制度理事会(FRB)の何らかの見解が示される可能性もある。比較的緩和に前向きな様子を示唆する文言があれば、ドル売りに拍車を掛けるとみられる。

ただ、このところ経済指標の内容は好悪入り混じる結果であるにも関わらず、最近の市場では米経済の先行きについて悲観的な見方が強まっていた。従って、もし景気判断が前回と据え置き、もしくは楽観的な方に修正されている場合は、ドル高が進むこともあり得るだろう。

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