G.COMデイリーレポート

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8月31日(火)カナダ/円

【今日のトピック】
GDPはプラス成長を保てるか

【基調】
底堅さをみせるも上伸力を欠く

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、国債商品市況
・8/31 加6月GDP、加第2四半期GDP、米6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、
 米8月シカゴ購買部協会景気指数、米8月消費者信頼感指数、FOMC議事録(8月10日分)

【本文】
カナダでは7月の利上げ以降、経済指標に好悪入り混じり、これまで順調だった景気回復ペースの鈍化が懸念されている。そうした中、今夜21時30分に同国の6月および第2四半期国内総生産(GDP)が発表される。

今回の6月GDPについては、市場では前月比+0.2%、第2四半期の分については年率換算で+2.5%と予想されている。第1四半期のGDPが+6.1%だったことを考えるとすでに大幅な成長減速予想だ。これを下回る結果が出れば、来週9月8日に行われるカナダ中銀の金融政策委員会において、政策金利が据え置かれるとの見方が強まる可能性がある(現時点では0.75%から1.00%へ利上げ予想が大勢)。そうなれば、カナダドルには売り要因となり、カナダ/円は下押す公算が大きい。カナダ/円が下落した場合、24日に付けた安値78.40円が攻防の要になろう。ここを割り込んでしまうと、下落基調に拍車が掛かることもあり得る。

ただ、クロス円は主要国株価との連動性が高く、カナダのGDPの結果にも関わらず主要国の株価が上値を伸ばす展開になってクロス円が上昇すれば、カナダ/円は指標の結果を問わず上昇することも十分あり得る。GDPの結果と主要国株価の2本の柱を今夜の取引の軸として、注視していきたい。

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