G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

8月27日(金)ドル/円

【今日のトピック】
米GDPとバーナンキFRB議長の発言に関心が集まる

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・8/27 米第2四半期GDP、バーナンキFRB議長講演
・主要国株式市場、米債券市場
・8/27 米8月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値

【本文】
本日27日は米第2四半期国内総生産(GDP)・改定値と、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に、大きな注目が集まっている。また現状は米経済の景気の減速が懸念される中でこれらの発表や講演を迎えるため、米経済の一段の悪化が示された場合、ドル/円には下落圧力が働きやすい。一方で市場予想を上回る結果となり、または今後の景気に楽観的な見通しを示した場合においても、最近の米国の住宅需や雇用状況が軟調に推移している事を考慮すると、ドル/円が大きく買われる展開は想像しづらい。それでは、それぞれのポイントを見ていきたい。

まずGDPについては、今回の事前予想が+1.4%と速報値の+2.4%より大幅な下落が見込まれている。そしてGDPはこれまでに発表された各種の経済指標のデータが元となっている分、事前に予測することがある程度可能であるため、事前予想から大幅にかい離した数値が出にくい特徴があることも、今回下方修正が入る可能性を高めている。発表の結果を受けて米国の景気後退への懸念が強まるようなら、ドル/円は下値を試す動きが予想される。

次に議長講演について、「経済見通しとFRBの政策対応」というタイトルで講演を行う予定となっており、今後の経済見通しに注目が集まりそうである。また米景気に配慮して今後の金融緩和を示唆した場合、ドル/円は下値を試しやすいと見られる。

なお発表予定時刻はGDPが21時半、講演は23時開始となっている。講演は経済指標とは違い、時間ちょうどに出るとは限らず、講演開始後に突然発表されることもあるため注意したい。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ