G.COMデイリーレポート

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8月20日(金)豪ドル/円

【今日のトピック】
総選挙の行方に注目が集まる

【基調】
総選挙の結果次第

【目先の注目材料】
・8/21 豪総選挙
・主要国株式市場、国際商品市場
・ドル/円相場

【本文】
明日豪州では総選挙が実施される。20日に発表された世論調査の結果によると、それまではわずかに与党(労働党)がリードしていたものの、最新の調査では野党(自由保守連合)が与党に並んだことが伝えられており、どちらが勝つかは予断を許さない状況となっている。

今回の選挙は争点に乏しく、また16日の世論調査にて「ギラード首相とアボット自由党党首のどちらがふさわしいか?」との質問では50%がギラード首相と答えている(アボット党首は35%)ことから、人気投票の様相が強まる場合は与党が有利となりそうである。

また今回は接戦が予想されることから、一部では緑の党と連立政権を樹立する可能性も取りざたされている。18日に緑の党のブラウン党首は総選挙後に新たに20億ドルの歳入を確保するために、30%の資源税の税率について再度交渉を試みると述べており、緑の党の影響力が強まる場面では豪ドルにとって売り材料となる可能性があるので注意したい。

しかし自由保守連合の勝利により政権が交代し、資源税が導入されない場合、豪州への資源投資が活発化することが想起されれば、一時的に豪ドル/円の上値を試す展開が予想される。

いずれにせよ、月曜早朝の豪ドル/円の動きに注目が集まりそうである。

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