G.COMデイリーレポート

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8月5日(木)ドル/円

【今日のトピック】
明日の米雇用統計が意識される

【基調】
やや軟調だが目先は反発も

【目先の注目材料】
・8/5 米8/1までの週の新規失業保険申請件数
・8/6 米7月雇用統計
・主要国株式相場、米長期金利

【本文】
6日に予定されている米7月雇用統計を前に、昨日4日に発表された米7月のADP全国雇用者数やISM非製造業景況指数はいずれも事前予想を上回る結果となり、市場ではにわかに米国の雇用状況改善への期待が高まっている。

本日は米雇用統計の直前の注目材料として、米新規失業保険申請件数に注目が集まっている。今年4月以降、同件数は概ね44万から47万件で推移しており、また4週移動平均で見ると5月から6月にかけて上昇したが、7月に入り移動平均線はわずかに下向きに転じていることから、今回もし市場予想(45.5万件)や先週時点での4週移動平均(45.25万件)を下回る結果が出た場合、明日の雇用統計に向けた期待が高まり、ドル/円は底堅い展開が予想される。

ただし明日の米雇用統計を控えた中での発表であるため、市場参加者が大きくポジションを傾けるとは考えにくい。しかしドル/円は6月より軟調な展開が続いていたことを考慮すると、もし7/9までの週の件数である42.7万件(2008年8月以来の低水準)よりも減少するなど、予想を大幅に下回るサプライズ的な結果となった場合、予想外の買い戻しが出ることも考えられる。

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