G.COMデイリーレポート

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7月26日(月)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
欧州ストレステスト通過で米国景気が焦点に

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・主要国株式相場、商品相場
・7/26 米6月新築住宅販売件数
・7/27 米7月消費者信頼感指数

【本文】
23日に発表された欧州金融機関に対するストレステストについては91行中7行のみが不合格という無難な結果に終わった。
テストに採用されたリスクシナリオの甘さを指摘する声も多いものの、結果は事前の報道などで伝わっていた内容とほぼ同じで、一大イベントを無事に通過したとの安心感につながっており、テスト結果発表後の海外市場ではユーロが買われる事になった。
こうした中、米国では26日の6月新築住宅販売件数を皮切りに、27日の7月消費者信頼感指数など、今週は米国の重要指標の発表が続く。
市場の焦点は、欧州の金融システム不安から、米国景気の行方に移る可能性がある。
先週21-22日の米連邦準備制度理事会のバーナンキ議長の議会証言で米国の利上げ観測が大きく後退しており、ドルが売られやすい地合いにある事からこれら経済指標の悪化には注意しておきたい。ただ、経済指標の悪化が米国の景気減速懸念につながるようならNY株価の下落とともにリスク回避のドル買い・ユーロ売りが強まる可能性もあり、当面は不安定な値動きが続く事も考えられる。

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