G.COMデイリーレポート

7月20日(火)カナダ/円

【今日のトピック】
中銀の決断が相場の分かれ目に

【基調】
足場固めか底割れか

【目先の注目材料】
・主要国株式相場、商品相場
・7/20 加中銀の政策金利発表、米6月住宅着工件数、米企業決算

【本文】
今夜22時、カナダ銀行(BOC)は政策金利を発表する予定となっている。BOCは前回6月の理事会にて、2009年4月から1年以上維持した0.25%という低金利から0.50%に政策金利を引き上げた。ただ、その後の声明にてユーロ圏の下振れ懸念など外部環境のリスクを指摘し、近い将来の追加利上げについての言及がなかったことから、発表直後の外為市場ではカナダドル売りが先行する形になった。しかしその後、7月9日に発表されたカナダの雇用統計が予想以上の改善をみせたことで、市場関係者の大半はBOCが今回0.25%政策金利を引き上げ、0.75%とするものとみている。
市場のほとんどが追加利上げとみている中で、仮にBOCが利上げを行わなかった場合、カナダドルはネガティブサプライズで大幅に売られる可能性が高い。場合によっては、7月1日につけた年初来安値81.60円を割り込むこともあり得るだろう。一方、利上げが行われた場合、引き上げ幅が0.25%だった場合は市場予想通りであるため、それ自体はカナダドルの買い材料にはなりにくいとみる。もっとも、同時に発表される声明において、次回(9月8日)の追加利上げに前向きな姿勢がみられるようならば、カナダドル買い要因になると考えられるため、声明の内容にも注意を払いたい。

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