G.COMデイリーレポート

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7月15日(木)NZドル/円

【今日のトピック】
CPIに市場の関心が集まる

【基調】
20日線を挟んでの往来

【目先の注目材料】
・主要国株式相場、米長期金利
・ドル/円相場、豪ドル/円相場
・7/16 NZ第2四半期消費者物価

【本文】
NZでは29日早朝にNZ準備銀行(RBNZ)の政策金利発表を控えるなか、16日早朝にNZ第2四半期消費者物価(前回は前期比+0.4%、前年比+2.0%)の発表が予定されている。しかしこれ以降、NZ国内では主だった経済指標の発表が予定されていないことから、利上げ動向を見極めるうえで市場の関心が集まっている。なお6月の利上げの際にボラードRBNZ総裁は、世界経済の動向次第ではあるが今後の金利正常化について言及してこともあり、現時点では次回の政策金利発表について、0.25%の利上げを見込む声が大勢となっているようである。
しかし足元のNZ経済は盤石とは言い難く、前回の利上げ以降のNZ国内の経済指標を見ると、貿易や経常収支は好調な状態であるものの、小売や住宅関連では弱含むものが見られる。
また今月5日にNZ財務省からは「小売売上高など第2四半期に関する早期指標が、継続している個人消費の弱さを示している」等の見解が示していることから、同指数の大幅な上昇は期待しづらい。
ただ金利正常化の流れの中において、消費者物価が多少低下した程度では、現在の利上げムードに影響を与える可能性は低いと見られる。もし万一指数の低下により、市場にて利上げ見送りムードが広まった場合には、短期ではNZドルが売られる展開もあり得るが、現段階では今後の利上げ見通しが遠のくとは考えにくいことから、その場合のNZドル/円の下げは限定的となることが予想される。いずれにせよ、16日朝の発表に注目したい。

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