G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

7月13日(火)ポンド/ドル

【今日のトピック】
利上げへの思惑は?

【基調】
足場を固めれば反発も

【目先の注目材料】
・主要国株式相場 ・ユーロ/ドル相場
・7/13 センタンスMPC委員の講演、米ハイテク大手インテルの決算発表
・7/14 英6月雇用統計、米6月小売売上高、米FOMC議事録

【本文】
今週前半は英国絡みの手掛かり材料が多い。さらに昨日12日には、英金融政策委員会(MPC)のポーゼン委員が「英国の景気回復は保証されたわけではない」と発言した上、格付け会社S&Pが英国の格付けを「AAA」に据え置くとしながらも見通しを「ネガティブ」に維持したことなど突発的な材料もあり、ポンド相場が動く場面も見られた。ポンド/ドルは先週後半から下落基調で、今夜から明日にかけての手掛かり材料に英国経済の先行き懸念を煽る材料が目立つ様ならば、ポンドはさらに下値を模索する格好になりそうだ。
ただ、本日夕方に発表された英国の6月消費者物価指数は市場予想を上回り、英国の経済先行きについての不安をよそに「政策金利の早期引き上げ」が意識されているのも確か。さらに、今夜21時30分には英国でタカ派で知られるセンタンスMPC委員の講演が予定されているが、ここでセンタンス氏は利上げに前向きな様子を示す公算が大きい。これが材料視されるようならば、ポンド/ドルは上昇転換するだろう。また、これに米国株の上昇などが重なれば、7月8日に付けた高値1.5237ドルを試す展開もあり得る。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ