G.COMデイリーレポート

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7月7日(水)豪ドル/円

【今日のトピック】
足元の豪州経済の状況を再確認

【基調】
底堅いが下振れ懸念も

【目先の注目材料】
・主要国株式相場、国際商品市況
・豪ドル/米ドル相場、ドル/円相場
・7/8 豪6月雇用統計

【本文】
豪州の経済イベントが続いているが、明日7日には豪6月雇用統計が発表される。雇用者数変化は1万5000人増と、前回の2万6900人増からやや増加幅が小さくなる見通しだ。基本的には、市場予想よりも強い結果になれば豪ドル買い材料に、弱ければ豪ドル売り材料にされるだろう。
しかし、足元の豪州中央銀行(RBA)の態度は「まずは7月28日の第2四半期消費者物価指数を確認する」というもの。つまり、今回の雇用統計がいかに良くても、追加利上げについては28日まで市場の判断は一定しないものと考えられる。さらに、スティーブンスRBA総裁が6日にインフレ率が中銀目標レンジの2〜3%を上回るという見通しを示しながらも、政策金利の据え置きを2カ月連続で据え置いた上、短期的な金利の適正水準についての言及を避けたことから、市場では政策金利は今年一杯は据え置かれる見方が大勢を占めている。つまり、今回の雇用統計が多少市場予想より強くても、追加利上げ観測は台頭しにくく、豪ドルの上値はかなり限定されると考えられる。
一方、逆に今回の雇用統計が予想を大幅に下回った場合、豪州経済の今後の回復についての不安が台頭し、豪ドルは下落する見通しだ。市場が先走り、「利下げ観測」すら台頭するようなら、豪ドル/円は一旦5月21日安値71.85円を試す展開になることも考えられる。

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