G.COMデイリーレポート

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7月1日(木)ポンド/ドル

【今日のトピック】
エリオット波動の調整波動が続く

【基調】
下値を模索

【目先の注目材料】
・主要国株式相場、国際商品市況
・7/1 米6/27までの週の新規失業保険申請件数、米6月ISM製造業景況指数
・7/2 米6月雇用統計

【本文】
7月2日米6月雇用統計を控える中、英国内では主だった経済指標の発表が予定されていないことから、テクニカル要因により相場が動きやすい時でもある。今回はエリオット波動からポンド/ドル相場を観てみたい。エリオット波動とは、一般的に5つの上昇波動(1から5)と3つの調整波動(aからc)にて構成される波動理論である。
ポンド/ドルはチャート上にて、昨年11月16日高値(1.6874ドル)からエリオット波動が継続しているのが確認できる。足元では5月20日安値(1.4228ドル)より反発局面が続き、エリオット波動の第3波目の頂点にあたる1.4782ドル(3/1安値)を突破したことにより下落波動が終了となった。これにより5月後半より調整波動のa波目に突入し、上値を試す展開が続いていた。
だが、その調整波動が変調を迎えつつある。6月28日には1.5126ドルまで上昇したが、その後の足形は陰線が並び、ついには6月28日の陽線を包み込む形となったことから、調整波動はb波目となり、戻り安値を試す局面に入ったと見られる。
まず下値の目途としては、まずは1.4783ドル(6/28高値1.5126ドルから5/20安値1.4228ドルの値幅0.0898ドルの38.2%戻し)が20日移動平均(6/30時点では1.4763ドル)や6月2日高値(1.4768ドル)にも近いことから、ポイントとなりそうである。特に6月2日安値を下回らなかった場合、調整波動の中に新たに5波動を作る形となることも予想される。
なお前述の1.47ドル後半で下げ止まらなかった場合、前述の値幅0.898ドルの61.8%戻しにあたる1.4571ドルが目途となる。もし仮に1.4228ドル(5/20安値)を下回る場合には、波動の計算を見直す必要が出てくる。
反対に上値はボリンジャーバンド上限(6/30時点では1.5175ドル)の線がほぼ横ばいとなっており、1.5126ドル(6/28高値)と共に攻防の分岐点となりそうである。

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