G.COMデイリーレポート

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5月31日(月)豪ドル/円

【今日のトピック】
明日6月1日にイベント集中

【基調】
上値重く

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、国際商品市況
・6/1豪4月小売売上高・住宅建設許可件数
・6/1豪RBAキャッシュターゲット

【本文】
過去7回の政策決定会合のうち6回の利上げを行った豪中銀(RBA)だが、前回の声明文で「金利は平均的な水準」になったとして、これまでのようなハイペースでの利上げ局面は終了した事を示唆した。
これに加え、欧州発の債務問題が世界景気の減速懸念へと広がりを見せ始める中明日の会合では政策金利であるオフィシャルキャッシュレートを4.5%に据え置く事がほぼ確実とみられている。実際に、これまでの利上げが豪経済に及ぼした悪影響を示すデータもある。
2月に前月比-1.2%と大きく減少した小売売上高は、3月も+0.3%の小幅な回復にとどまり、消費の勢いに陰りが見え始めている。また1-3月期の民間設備投資は-0.2%となり2009年10-12月期の+6.1%に比べ大きく鈍化している事などが挙げられる。
こうした一部にみられる豪経済の減速感も金利据え置き予想の根拠となっているようだ。
金利据え置き自体は、もはや豪ドル/円の売り材料とはなりにくいが、明日の政策金利発表前には、4月の小売売上高と住宅建設許可件数が発表される予定で、もし、これらの指標が予想を下回るようだと、豪経済の減速懸念につながりかねず、豪ドル/円に下落圧力がかかる可能性もある。

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