G.COMデイリーレポート

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5月28日(金)ポンド/円

【今日のトピック】
キャメロン英首相の就任後の初演説に関心が集まる

【基調】
やや弱含み

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、国際商品市況
・キャメロン英首相の就任後初となる国民向け演説
・国境を越えた合併と買収(M&A)観測
・ユーロ/ドル相場、ドル/円相場

【本文】
先週から今週にかけ、ポンド/円は世界的なリスク資産圧縮の動きに連れて下落した。このように投資家のリスク志向に左右される場面が目立ち、加えて英保険大手プルデンシャルによる米AIGのアジア部門買収観測でポンド/円が買われた一方、その買収の白紙撤回によりポンド/円が下落、ポンド/円の乱高下が相場を動かすなど、国内のファンダメンタルズとは関係の無い動きが目立った。

本日、キャメロン英首相の就任後初となる国民向けの演説が予定されている。5月に与野党が逆転し、保守党と自由民主党の連立政権の誕生により、当初市場は政策の実行に時間がかかることを懸念していたが、今のところ双方が歩み寄る形で政権運営を行っており、市場の懸念は和らいだ模様である。

市場が現政権に着目している点のひとつとして、財政赤字削減が挙げられる。市場では今のところ、財政赤字削減については好意的に捉えており、ポンド買いで反応している。ただし、実際に財政赤字を削減する段階となった場合、景気の腰折れにつながることも考えられるため、ポンド売りの材料へと変化する可能性がある点には注意したい。

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