G.COMデイリーレポート

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5月25日(火)ドル/円

【今日のトピック】
米経済指標はどこまで影響するか

【基調】
当面横ばいの可能性も

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、米長期金利
・ユーロ/ドル相場、ユーロ/円相場
・4/25 米3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、
     米5月消費者信頼感指数、米5月リッチモンド連銀製造業指数、
     米3月住宅各指数、
・5/25 米2年債入札 ・5/26 米5年債入札 ・米7年債入札

【本文】
今夜は欧州で予定されたイベントがない一方、米国は経済指標発表などイベントラッシュである。特に、米5月消費者信頼感指数や同リッチモンド連銀製造業指数などは市場の注目度も比較的高いため、材料視される可能性がある。市場予想よりも強い結果となれば、米国株や米長期金利の上昇要因となり、ドル/円相場ではドル高・円安が進むと考えられる。注目したい。

ただし、足元ではドイツの空売り規制にスペインの銀行の公的救済など、ユーロ圏絡みの不安材料によってユーロ/ドルでユーロ安・ドル高が、ユーロ/円でユーロ安・円高が進んだ結果、ドル/円には大きな動きが出ない、という状態が続いている。しばらくユーロ圏経済の先行きに関する報道に神経質に反応する相場が続く公算は大きい。

前述2つの経済指標に関しては、前回4月発表時に双方とも結果が良好だったことで発表後にドル/円は上昇したものの、その後に格付け会社S&Pがポルトガルとギリシャの格付けを相次いで引き下げたことに注目が集まったことから、ドル高・円安基調は長続きしなかった。今回も指標発表前後にユーロ圏関連、その他の報道があれば、米経済指標が無視されてしまうことは十分に考えられる。今夜の米経済指標からは目が離せないが、同時に「突発的な材料」に対する警戒は維持しておきたい。

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