G.COMデイリーレポート

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5月17日(月)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
欧州経済低迷の長期化観測

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・5/17 ユーロ圏財務相会合、米NY連銀製造業景況指数
・5/18 欧州連合(EU)財務相理事会、独ZEW景況感調査 
・主要国株式市場、商品市況

【本文】
本日行われる、ユーロ圏財務相会合では、ユーロ圏と国債通貨基金(IMF)が決定した総額7500億ユーロにのぼる金融安定化メカニズムの資金提供について話し合われる予定で、スペインとポルトガルが発表した緊縮財政策についても検討される見込となっている。
19日にはギリシャ国債の償還が予定されており、これに向けて、迅速な資金供与が行われるようなら(IMFは、すでに55億ユーロを融資済み)一時的に債務不履行懸念の後退からユーロ買いが強まる可能性はあるものの、あくまでもギリシャの債務不履行懸念の後退であり、欧州経済低迷の長期化観測が後退するほどの材料とはなり得ない事から、上値ではユーロの戻り売り圧力が強まりそうだ。

また、明日の5月独ZEW景況感調査が材料視される可能性もある。4月の53.0から大幅な悪化となる45.0が予想されており、ギリシャの債務問題が欧州全体へ波及しつつある中、アンケート調査の対象である機関投資家やアナリストらが、ドイツ経済について悲観的な見方を強めている事が確認されれば、ユーロ一段安の手掛かりとなることも考えられる。

おりしも、本日のユーロ/ドル相場は、リーマンショック後の安値1.2326ドルを下抜けて下落したのちやや値を戻しており、この1.2326ドル付近が戻り売りのメドとして意識される可能性がある。

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