G.COMデイリーレポート

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5月11日(火)ポンド/円

【今日のトピック】
連立交渉とインフレ見通し

【基調】
下ブレしやすい

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、商品市況
・ユーロ/ドル相場、ドル/円相場、ポンド/ドル相場
・英総選挙後の連立交渉の行方
・5/11 英3月鉱工業生産
・5/12 英4月雇用統計、BOE四半期インフレレポート

【本文】
英国では5月6日に行われた選挙において、どの政党も過半数を取ることはできなかったことから、選挙終了直後から各党の連立交渉が行われている。早期に第1党の保守党と第3党の自由民主党の交渉が合意に至れば市場は一定の安心感が戻る可能性がある。しかし、連立交渉が長期化すれば政局混迷不安が、財政出動重視の政策を掲げる第2党の労働党と自由民主党が連立を組む流れになれば財政悪化懸念が台頭し、ポンドの売り材料となる公算が大きい。英国の政治関連報道には注意が必要だ。

このほか、本日から明日12日に掛けては、英国の主要経済関連イベントもある。特に、12日のイングランド銀行(BOE)の四半期インフレレポートについては、前回(2月)のレポートと比べて経済の先行きやインフレ率の見通しが変更されているかに市場の注目が集まっている。

2月に発表されたレポートについては、「2年後のインフレ見通しが約1.2%上昇程度まで伸びが鈍化。また、2年後の国内総生産(GDP)は約3.5%成長」との内容で、11月のレポートよりも下方修正されたことがポンドの売り材料となった。今回も変更がインフレ期待を低下させる内容となればポンド売り、金融引き締め観測を強める内容となればポンド買いで相場は反応すると考えられよう。

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