G.COMデイリーレポート

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5月10日(月)カナダドル/円

【今日のトピック】
リスク志向回復なるか

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・5/10 加4月住宅着工件数
・主要国株式市場、商品市況、米ドル/カナダドル相場

【本文】
欧州連合(EU)財務相臨時会合で総額7500億ユーロにのぼるユーロ安定化基金の創設が発表され、欧州中銀(ECB)も流通市場での政府債及び民間債券の購入を決定。
さらに、主要国中銀の間では米ドルスワップ協定の復活を決めるなど、欧州の債務危機が世界的な金融危機へと発展する事を阻止するための措置が相次いで発表された。
これを受けて、ユーロの安定とともに主要国株価が上昇基調を取り戻すとするにはやや楽観的すぎる気はするものの、少なくともこのところ大幅な下落が続いた主要国株価や
原油先物相場の下支え要因にはなりそうだ。
こうした欧州の混乱を尻目に、7日に発表されたカナダ4月の雇用統計は予想を大きく上回る好結果となっており、本日21時15分に発表されるカナダ4月の住宅着工件数も予想を上回るようなら、
6月1日の中銀理事会での利上げ観測が再び意識されることになり、カナダドル/円相場の上昇につながりそうだ。
景気回復観測が強まるカナダでは、一部には住宅バブルを懸念する声もあり、住宅着工件数の上ブレは利上げ観測につながりやすい。

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