G.COMデイリーレポート

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4月21日(水)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
ギリシャ支援協議開始で安心感は広がるか

【基調】
方向感を模索

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、商品市況
・4/21〜 ギリシャ支援協議
・4/22 米3月生産者物価指数、4/18までの週の米新規失業保険申請件数、米3月中古住宅販売

【本文】
ユーロ/ドル相場を大きく俯瞰すると、足元の水準は2009年3月の安値1.2453ドルから同年11月の高値1.5145ドルまでの上昇に対する3分の2押し(1.3350ドル)のラインに支えられているような格好だ。ユーロ/ドルは3月下旬から1.3350ドルラインを下値に方向感を模索するような展開となっているわけだが、今晩から開催されるギリシャの緊急支援に関する協議が、今後の方向感を決定づける可能性もある。この協議では、3月下旬に合意に至ったユーロ圏および国際通貨基金(IMF)による450億ユーロもの支援について、その条件などに関するものが話し合われる予定で、欧州委員会やIMF関係者の他、欧州中央銀行(ECB)の代表も参加する。

この協議は最低でも10日間、過去の経験から考えれば通常は2〜3週間にわたって行われるとみられており、今日開かれてすぐに結論が出る様な類のものではない。ただ、協議中にこの件に関する要人発言は出てくる可能性は高い。

ギリシャは5月末の国債償還のために100億ユーロ前後を調達しなければならず、市場では不安が漂っている。そうした中で「市場金利よりも低い利回りでの緊急融資の方に協議が進んでいる」との観測を呼ぶ要人発言があれば、ユーロは当座の安心感から上昇する公算だ。進捗状況を伝える報道が相場の台風の目となりそうだ。

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