G.COMデイリーレポート

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4月14日(水)ドル/円

【今日のトピック】
米中の経済イベントラッシュ

【基調】
方向感を模索

【目先の注目材料】
・主要国株式市場、米長期金利
・ユーロ/ドル相場
・4/14 米3月消費者物価指数、米3月小売売上高
・バーナンキFRB議長の議会証言
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・4/15 中国経済指標
     (第1四半期GDP、3月消費者物価指数、3月小売売上高、3月鉱工業生産)、
     米4/12までの新規失業保険申請件数、米月ニューヨーク連銀製造業景気指数、
     米2月対米証券投資、米3月鉱工業生産、米4月フィラデルフィア連銀景況指数

【本文】
今夜から明日朝にかけて、米国と中国の経済イベントが多く予定されている。
中でも、14日23時から行われる米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言と15日11時発表の中国経済指標の2つには特に注目が集まる。

13日、米国の著名シンクタンクが今回のバーナンキ議長の議会証言について、「米連邦公開市場委員会(FOMC)声明における低金利政策の時間軸文言を、『長期間』から違うものに変更することを示唆する可能性」との見方を示したことから、13日のドル/円相場ではドル高が進む局面もみられた。本日、実際に議会証言にてバーナンキ議長が文言変更を示唆するかどうかに注目される。観測どおり文言変更を示唆したと取れる発言があれば、昨日の観測に懐疑的だった向きなどによるドル買いでドル/円は一段高となる公算が大きい。だが、一方でこの件についての言及がない、あるいは低金利政策の長期化観測が強まるような発言があれば、ドル/円はドル安方向に振れると考えられる。

また、15日発表の中国の経済指標について、同時発表される複数の主要経済指標の中でも最も注意したいのは消費者物価指数である。今回、同指数は市場では前年比+2.6%になるとの事前予想が出ており、これを上回れば人民元切り上げの必要性がますます高まる事になる。ドル/円とドル/人民元の関連性はそれほど強くないが、消費者物価指数の結果が市場予想を上回った場合、ドル/円は反射的に円高に向かう可能性もある。週初に行われた米中首脳会議で「人民元の切り上げについて中国の判断で」との意志が強く示された中では、余計に今回の指標結果が重要視されそうだ。

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