G.COMデイリーレポート

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4月12日(月)ユーロ/ドル

【今日のトピック】
ギリシャのデフォルト・リスクは大きく後退

【基調】
目先反発

【目先の注目材料】
・主要国の株式市場
・4/12EU・IMF・ギリシャ政府による協議
・4/13ギリシャ国債入札(6ヶ月物6億ユーロ・1年物6億ユーロ)

【本文】
11日のユーロ圏財務相らの緊急会議で合意に達したギリシャへの融資条件は3年で年5%程度と比較的緩やかなものとなった。これは9日時点でのギリシャの調達コストを下回っており、この決定を受けて、ギリシャのデフォルト懸念は大きく後退している。12日のアジア市場ではオープン直後からユーロ買いが優勢となっているが、こうした動きがどこまで続くのかが焦点となる。
今日開催される予定のEU・IMF・ギリシャ政府によるギリシャの財政再建計画に関する3者協議で、ギリシャがEUとIMFに支援要請を行う可能性も否定はできないが、ギリシャはあくまでも自力再建にこだわると見られ、その場合、明日の短期国債入札の動向に注目が集まる。応札が不調となればギリシャの財政に対する不安が再燃する可能性はあるものの、今回の入札は比較的短い期間の国債であり、EU・IMFによるセーフティネットの決定を受けて比較的好調な結果が予想されることから、ドイツとギリシャの国債利回り格差は縮小に向かうと考えられ、ユーロ/ドルを押し上げる事になりそうだ。3/17の高値1.3819ドルを更新できるかどうかがカギとなりそうで、ここを上抜けるようだと1.40ドルまで上昇する可能性もありそうだ。ただ、今回の支援策はあくまで緊急時の支援策であり、ギリシャの財政再建の成功が約束された訳ではない事を考えると、ユーロ/ドル相場は買い戻し一巡後にはもみ合いに移ると思われる。

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