G.COMデイリーレポート

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4月2日(金)ドル/円

【今日のトピック】
雇用統計に注目が集まる

【基調】
雇用統計待ち

【目先の注目材料】
・4/2 米2月雇用統計

【本文】
今晩発表される米3月雇用統計を前に、市場では動きづらい展開となっている。今回の雇用統計については2010年の国勢調査に伴う政府の臨時雇用が、非農業部門雇用者数を押し上げるものと見られている。なお市場予想は失業率が9.7%、非農業部門雇用者数が+18.4万人となっている。

今回の雇用統計については、前述の臨時雇用による雇用者数の増加が見込まれ、市場では楽観的なムードが広がっている。1日に発表された米新規失業保険申請件数が43.9万人と市場予想の44.0万人よりも若干強い結果となり、4週移動平均でも44万7250件と2008年9月以来の低水準となったことも、楽観論をサポートしている。

しかし雇用統計の前哨戦と目されている米3月ADP全国雇用者数は-2.3万人となり市場予想の+4.0万人を大きく下回った事や、加えて米3月ISM製造業景況指数では雇用の数値が55.1となり、前月の56.1から下落した事を受け、今回の雇用統計について期待が先行しているとの意見も一部では出ている。

なお本日はイースター休暇により休日の国が多く、米国においては株式市場が休場、債券市場は短縮取引となっている。マーケットが薄い事により予想外の相場変動が起こる伴うことも予想されるため注意したい。

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