G.COMデイリーレポート

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3月31日(水)カナダドル/円

【今日のトピック】
加経済の強気観測がカナダドル高要因に

【基調】
上昇トレンド継続

【目先の注目材料】
・各主要国株価、国際商品価格
・カナダドル/米ドル相場、ドル/円相場、豪ドル/円相場
・3/31 加1月GDP、米3月ADP全国雇用者数、米3月シカゴ購買部協会景気指数

【本文】
強めの指標が最近目立っているカナダだが、今晩21時30分には1月の国内総生産(GDP)が発表される予定で、今回は前月比+0.5%と5カ月連続のプラス成長が予想されている。カナダ中銀のカーニー総裁は24日、「2010年第1四半期のGDPは中銀が予想していたより強いとみている」と発言しており、今回の発表に対する市場の期待は高い。政策金利の引き上げについては、カーニー総裁が再三「2010年の6月末までは現行の0.25%で維持」と表明しているため、市場の早期利上げ期待については引き続き抑制されるとみられるが、もし市場予想を上回る強い結果が出れば、単純にカナダ景気への先行き期待からカナダドル買い要因となる公算が大きい。さらに、最近の株価や商品価格の堅調さを背景に、為替市場全体でリスクを取ることへの積極性が高まっており、クロス円は売り優勢の展開となっている。これも、カナダドル/円には上昇要因となるだろう。

ただ、足元のカナダドル/円は2009年来の高値を更新し、利食い圧力も掛かりやすい状況にある。2008年2月の高値109.96円から2009年1月の安値68.35円までの下落に対する2分の1戻しの水準である89.16円を超え、次の上値目途は61.8%戻しの水準である94.06円とみられるが、今晩のGDPが予想を裏切る結果となれば、一旦89.16円近くまで反落する可能性も否定できない。また、発表前後にポジション調整などから値動きが荒くなることもあり得るため、突発的な動きに対して備えておきたいところだ。

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