G.COMデイリーレポート

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3月10日(水)豪ドル/円

【今日のトピック】
豪・中のファンダメンタルズを確認

【基調】
直近高値トライ

【目先の注目材料】
・豪ドル/米ドル相場、ドル/円相場
・主要国株価、国際商品価格
・3/11 豪2月雇用統計、中2月消費者物価指数など中国経済指標

【本文】
2月25日に78.16円の安値を付けた豪ドル/円はその後堅調に推移しているが、今週に入って2月22日につけた直近高値82.78円を射程圏内に収めながらも、上値が重い状態で推移している。ここを突破してさらに上値を伸ばすのか、それとも反落するのか、鍵を握りそうなのが11日午前に発表される豪2月雇用統計と中国の消費者物価指数など主要経済指標である。

豪州の雇用統計については、今回は新規雇用者数が1万5000人増、失業率は5.3%になるという予想が出ているが、これが市場予想を上回る結果になれば、4月の利上げ期待が一気に高まり、豪ドルが急激に上昇する可能性もある。一方、中国の経済指標については「消費者物価指数が市場予想の+2.5%を超えるか」と言う点が注目される。中国は2010年のインフレ率を3%に抑制することを目標としており、ここをを超える結果が出れば「中国の追加引き締め観測」が台頭しよう。そうなれば、中国の緩和的な政策を受けた中国経済の堅調さを手掛かりに買われてきた資源国通貨の豪ドルは、一旦は売られることもあり得る。

この2つの経済イベントを経て、豪ドル/円が直近高値82.78円目前の上値の重さを払拭できれば、2009年11月の高値となった84.18円辺りまで上値余地が広がる。一方、これら経済指標が積極的な豪ドル買いにつながらない結果の場合は、一旦先週末の米雇用統計前の水準である80.00円前後まで下落することも考えられよう。

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