G.COMデイリーレポート

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2月19日(金)豪ドル/円

【今日のトピック】
3月2日の政策金利発表を意識した展開へ

【基調】
調整局面入りの気配

【目先の注目材料】
・3/2オーストラリア中銀(RBA)政策金利発表
・主要国株価、国際商品価格
・ユーロ/ドル相場、ドル/円相場
・米国の金融引き締め観測
・ギリシャやイタリアなどユーロ圏における財務基盤の弱い国家への対応の行方 

【本文】
15日にギリシャの財政問題が一服したことで市場ではリスク回避の動きが後退したことに加え、16日のRBA議事録において今後の利上げに含みを残す内容であったことが伝わると豪ドルの先高観が強まり、買いが先行した。 19日早朝には米連邦準備制度理事会(FRB)が公定歩合を引き上げたことで、ドル/円が急上昇したことで豪ドル/円も連れ高となり、一時82.41円まで上昇した。しかしその後豪ドルは対ドルでは大幅に軟化したため、19日の東京時間では豪ドル/円は軟調な展開となった。

来週はオーストラリアにおいて主だった指標がなく手がかりに乏しい展開が予想されるため、3/2のRBA理事会での利上げの可能性を意識した展開が見込まれる。そして最近のリスク回避の動きが後退することは豪ドルにとって買い要因になりえるが、一方で米中の金融引き締めや米国の利上げ観測などが出た場合、豪ドル/円にとっては売り材料となることが予想される。

テクニカル面では、18日は下ヒゲの長く実体部の少ない陽線となった。2/5に安値76.16円をつけてからほぼ一直線で上昇していることから、潜在的な売り圧力はそれなりにあるものとみられる。近日中に18日高値(82.41円)をクリアできないようだと、目先は調整に入る展開が予想される。 まずは直近2営業日の安値が位置する81.10円付近や1月高値から2月安値の38.2%戻し(79.99円)といったあたりを攻防のポイントに挙げたい 反対に上値は先程の高値は82.35円(同、61.8%戻し)が近いため突破は容易ではないと見られるものの、しっかりと越えてくるようだと、83円中盤レベルを目指した動きが予想される。

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