G.COMデイリーレポート

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2月17日(水)カナダドル/円

【今日のトピック】
リスク志向が高まるかが鍵に

【基調】
上値追い

【目先の注目材料】
・米ドル/カナダドル相場、ユーロ/ドル相場、ドル/円相場、豪ドル/円相場
・ギリシャ救済問題の行方 
・2/17 米1月住宅着工件数、FOMC議事録
・2/18 加1月消費者物価指数、2/14の週の新規失業保険申請件数
・2/19 加1月小売売上高

【本文】
カナダドル/円は2月上旬にギリシャ問題の深刻化や米経済指標の悪い結果などを背景に急激に円高が進んだが、その後は原油や金、他の資源国通貨などが軒並み堅調に推移していることを背景に、値を戻しつつある。最近はカナダの経済指標に良い内容のものが目立ってきており、経済の底打ち感が強く意識されているため、ひとたび為替市場全体でリスクを積極的に取っていくムードが強まれば、円を売ってカナダドルを買う機運も高まろう。

カナダドル/円の日足チャートを見ると、60日移動平均線や2月3日につけた直近高値である86.07円を16日に突破し、テクニカル面での好転が目立つ。また、本日東京市場での水準である86円台半ばは、1月8日の高値(90.59円)から2月4日の安値(82.33円)までの下落に対する半値戻し(86.46円)に相当する。「半値戻しは全値戻し」という格言の通りに上昇し続けるかどうかは今後のリスク志向の高まり次第だが、主要国の経済指標に良い内容のものが続けば61.8%戻しに当たる87.43円まで上値を伸ばすことは十分あり得る。上記の注目材料を一つ一つ確認して、相場の方向性を確かめていきたい。

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