G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

2月16日(火)ポンド/ドル

【今日のトピック】
英米経済イベントを確認

【基調】
レンジ内推移

【目先の注目材料】
・ユーロ/ドル相場、ユーロ/ポンド相場
・ギリシャ救済問題の行方 ・ドバイの債務再編の動き
・2/16 英1月消費者物価指数、米2月NY連銀景況指数
・2/17 BOE議事録、英1月雇用統計、米1月住宅着工件数、米1月鉱工業生産、FOMC議事録
・2/18 英1月マネーサプライM4・速報、2/14の週の新規失業保険申請件数
・2/19 英1月小売売上高

【本文】
今週は米英の経済イベントが多い。これら経済イベントによって英米両国の経済の強さや状況を確認しつつ、ポンドとドルが綱引きする展開が予想される。ポイントとなるのは、英国においては「量的緩和の再拡大はあるか」、米国においては「早期利上げ観測は台頭するか」という点だ。

英国では、資産買い入れプログラムが事実上停止しているが、イングランド銀行(BOE)のキング総裁が買い入れ枠の再拡大もやぶさかではないとの態度を示すなど、量的緩和がさらに拡大する可能性が残っている状態である。本日16日発表の消費者物価指数や17日発表の英雇用統計、19日発表の小売売上高が市場予想より弱い結果を示したり、18日発表のマネーサプライM4の伸びが悪いようであれば、量的緩和拡大の連想からポンドが下落する可能性が高い。

一方、米国については、経済の強さを経済指標で確認していく流れになる見通しだ。また、17日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録ついては、「異例の低金利を長期間維持」とする声明文文言に反対票が出ただけに、その内容に注目が集まる。これで早期利上げへの期待感が高まれば、ドル買い要因となろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ