G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

2月10日(水)豪ドル/円

【今日のトピック】
豪雇用統計で早期利上げ期待は台頭するか

【基調】
ジリ高も、波乱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・ドル/円相場、ユーロ/円相場
・2/11 豪1月雇用統計、中国1月消費者物価指数
・ギリシャ救済に関する続報

【本文】
明日11日は豪1月雇用統計が発表される予定となっている。これは豪州の実体経済の強さを確認する上で重要視されている指標で、最近はこの指標が強い結果を示せば、「すわ次回の理事会で利上げか」との見方が強まりやすく、豪ドルは上昇する傾向にある。失業率は2009年10月の5.8%から11月には5.6%まで大幅に改善し、12月にはさらに5.5%まで低下した。新規雇用者数については、2009年の9月以降は4カ月連続で増加し続けている。今回の雇用統計においては、失業率は5.6%と若干の悪化が予想される一方、新規雇用者数は1万5000人の増加と、引き続き増加するとみられている。

ただ、足元ではユーロ圏の財政赤字懸念や中国の引き締め問題など、リスクを意識させる材料があまりに多い上、先週のオーストラリア準備銀行(RBA)理事会にて「当面は金融政策を据え置くことが適当と判断した」との内容を盛り込んだ声明文が発表されている。こうした中では、今回の雇用統計の結果が多少市場予想を上回る程度では、早期の利上げ期待の台頭→豪ドルが大幅上昇という、これまでのシナリオ通りにいかない可能性がある。逆に、リスクに対して敏感になっている現状では、市場予想を下回る悪化については敏感に反応する公算が大きいと考えられ、注意が必要とみる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ