G.COMデイリーレポート

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2月5日(金)ドル/円

【今日のトピック】
雇用統計待ち

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・米1月雇用統計(2/5)
・G7(6日まで)
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
昨晩は新規失業保険申請件数の増加や、ギリシャやポルトガルなど一部のEU加盟国のソブリンリスクの拡大などを背景にリスク回避の動きが急速に広まったことで株式市場が急落し、その流れが為替市場にも及んだことで円全面高の展開となり、ドル/円は一時88.53円まで下落した。 そのため本日の時点で1月の非業部門雇用者数の予想が若干下方修正(+2.0万から+1.5万人へ)されている。

5日のオープン直後は前日の流れを引き継ぎ安値圏でスタートしたものの、東京時間ではドル/円を中心にショートカバーが出たことにより買いが先行し、昼前に一時89.78円まで上昇した。その後は雇用統計待ちの相場展開となっている。

そして昨日の大幅な下落によりオーダーがすでに成立してしまい、88.50円〜90.00円あたりでは値動きが軽くなっている可能性から、そのレンジ内の値動きはいつもより早くなっていることが想定される。反対に先程のレンジよりも外、特に下に抜けた場合、ストップオーダーを巻き込むシナリオも予想される。 現在のマーケットでは雇用統計の注目度が高いことを考えると、結果次第で相場の流れが一気に変わる可能性があるので注意したい。

なお下値のポイントは仮に88.50円を下抜けた場合、日足チャート上では逆三尊形成の可能性から、87.99円(昨年10/7安値)付近の攻防に目先の注目が移るものと見られる。反対に上値は90.14円(6日移動平均)や90.52円(20日移動平均)が目先の抵抗として想定される。 

それ以外の材料として、週末のG7が挙げられる。 今回は先月から今月にかけて相次いで打ち出された金融機関への規制の行方に注目が集まっている。 それ以外にも、もし人民元の切り上げに向けた動きが強まれば、短期的には円高が進む可能性がある。

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