G.COMデイリーレポート

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2月2日(火)カナダ/円

【今日のトピック】
86円手前の上値の重さ払拭なるか

【基調】
頭は重いが上ブレの可能性も

【目先の注目材料】
・米国の新金融規制案
・主要国株価、国際商品価格
・ドル/円相場、豪ドル/円相場、米ドル/カナダドル相場
・2/2米金融再生諮問会議のボルカー議長による議会証言

【本文】
1月半ばからのカナダドル/円は、中国の引き締めやユーロ圏の信用不安、米国の新金融規制案などを背景にクロス円が軒並み下落トレンドを辿る中でカナダドル安・円高基調となったが、1月最終週は84.00円前後では比較的底堅く推移。2月1日には米ISM製造業景況指数が予想よりも強い結果となったことでクロス円が全面高となり、カナダドル/円も85円台乗せとなった。

今週は5日にカナダと米国の雇用統計があるため、それ以前の取引については手控え感が広がる公算が大きいものの、世界経済の先行きについて楽観視するムードが広がれば、じわじわと円売り・カナダドル買いに傾く可能性が高い。金や原油の下げに一服感が出ている点も、カナダドルには好材料となっている。カナダドル/円の日足チャートをみると、60日(本日時点:85.64円)と200日(同時点:85.22円)の移動平均線が2本とも85円台にあり、カナダドル/円の上値を圧迫している。この2本の移動平均線を超えれば、さらに上昇に圧力が掛かるものと考えられる。

ただ、突発的なニュースには敏感に反応する相場が続いていることも留意すべきだろう。特に今晩については、ボルカー米金融再生諮問会議議長による新金融規制案に関する議会証言もあり、米国の規制強化に対する警戒が強まっている。ボルカー氏の発言によって、規制がかなり厳しいものになるとの観測が強まれば、急激にカナダドル売り・円買い戻しの流れに転じる可能性もあり、注意したいところだ。

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